洗車のカーシャンプーやカークリーナー、ガラスコーテイングの選び方

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洗車用 カーシャンプーの泡の役割

洗車用 カーシャンプーの泡の役割

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洗車の際、カーシャンプーはどのような点に重点を置いていますか。

金額が安価なもの、高価なものがありますが、カーシャンプーには中性、酸性、アルカリなどの成分がありますが、今回はカーシャンプーの「泡」の重要性についてご説明したいと思います。

カーシャンプーの泡には大切な効果が!?その役目

カーシャンプーは泡立ちの良いものを使用したほうがいいのは当然ですが、カーシャンプーの泡立ちが良いと汚れを浮かせる効果があるので、洗車傷ができにくくなります。

特に塗装色が濃紺車ですと傷が目立ちますので100倍希釈位のカーシャンプーをお勧めします。

意外とカーシャンプーの容量を気にしがちですが、容量と希釈倍率での費用対効果を計算したほうが良いかと思います。

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塗装と洗車用スポンジのがこすれて塗装が傷まないようにクッションの役割

カーシャンプーは希釈倍率が高く泡立ちが良いものを使用するのは勿論ですが、洗車で使用するスポンジも柔らかく泡立ちが良くなるものを使用しなければなりません。

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一般的には上記のような海綿状発泡スポンジになりますが、このスポンジは塗装接触面がフラットの場合ですと泡立ちが悪く砂やホコリを入れ込む為の細かい穴がある為、使いきりであれば大丈夫ですが、再度、使用する場合は穴の中に砂やホコリが入っているためお勧めはしません。

Two Hands Waffle Sponge

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上記の洗車用スポンジは塗装接触面がギザギザになっているので、フラットよりもギザギザのほうが泡立ちは良い設計になっております。

また、上記,洗車用スポンジは極超微粒子素材なので海綿状発泡スポンジのような穴がない為、砂やホコリがスポンジの穴に入り込むことがない為、再度、使用も可能です。

塗装面に傷を入れないためにはカーシャンプーと洗車用スポンジの2つのクッション効果が必要になります。

お勧めの商品は下記になります。